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北九州の求人への疑問を解消します

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私は「雇用機会均等法第一世代」と呼ばれる女性たちより、やや年上だ。6年制の医学部に行ったため、研修
医として社会に出だのはまさに85年。
私はもともとお気楽な人間なので、「雇均法世代としてがんばるのだ」といった気負いもなく、けっこう楽しく
やっていた。社会の荒波の間に間を漂いながらここまで来た。
でも、同級生の女性たちは教授に「脳外科に女医はいらん」と言われたり、結婚相手に「妻が女医なん言っ
たらまわりに恐がられそうだから、やめてほしい」と言われたり、働き続けるためにけっこうまわりと戦わなけれ
ばならなかったようだ。その結果なのかどうかはわからないが、女子同級生23名の半分以上は、シングルか離婚経験者だ。

もう少し上になると、「女子は全員、離婚した」という学年もある。
というわけで、今も働くのはたいへんだけれど、私の若い頃は若い頃で、やっぱりたいへんだったのかもしれない。
よく考えれば、この私だってときどきは「あーあ、しんどいな」と思ったり、「やっぱりオンナが働くのは損」と思ったりすることだってあったのだ。
そんな雇均法以降ずっと働いてきたオンナの「女性.仕事.社会」をめぐるつぶやき、よかったらお聞きください。
『働きマン』『対岸の彼女』『負け犬の遠吠え』『宇田川心中』『残花亭日暦』『愛がなんだ』『何があっても大丈夫』おわりに女だって仕事をするのは、あたりまえ。そう思って今日まで、なんの疑問ももたずに働いてきたけれど疲れた週末などに、ふと考える。

「私ってなんのために働いているの?」街に出ると目につくのはベビーカーを押す幸せそうな主婦ばかり、ショウィンドーに映る疲れ果てた自分を見つけて、何もかも投げ出したなったそんなとき、もう一度、あの呪文を唱えてみませんか?「働くってスバラシイー.」
私の居場所って?クリニックを訪れる働く女性たちがよく口にする言葉に、「私には居場所がない」というものがある。
職場であるいは私生活で一生懸命、日を送っている彼女たちなのに、ふとした瞬間に「ここって私がいるべき場所じゃない」と気づいてしまうのだ。
それは少し寂しいことな気がします。もっと彼女達気持ちが温かいものになればよいと思います。


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